かものはしプロジェクト 二木会に参加しました


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昨日は、NPO法人かものはしプロジェクト二木会に、初参加してきました。
かものはしプロジェクトは、子供がだまされて売られてしまう問題を解決するために
子供を買えてしまう環境、子供を売らざる得ない状況に対し、活動を行っています。

具体的な、活動地の3つのとりくみ

1.子供を買う人を逮捕する


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警察支援
子供を売る売春宿や買う人が逮捕されれば、子供は売られずにすみます。
犯罪を摘発できる警察の仕組みを作ることが必要です。

1日30円の寄付が1年間あれば、犯罪に対して的確に行動、
判断できる警察官を2名、訓練することができます。

2.大人に仕事を、子供に教育を


Pic factory 01

コミュニティファクトリー経営
家が貧しいと、子供が売られるリスクが高まります。
大人に仕事を提供することで、貧しさから抜け出し
子供は売られずに学校に通うことができます。

1日100円の寄付が1年間あれば、
1人の女性が、売られないよう保護され、
自立のため職業訓練を受けることができます。

3.売られてしまいそうな子供を保護


Pic orphanage 01

孤児院支援
親を亡くしたり、病気で親が働けない子供は
ストリートチルドレンになり、売られる危険にさらされています。
売られてしまう前に、保護することが大切です。

1日170円の寄付が1年間あれば、
2人の子供が、保護され、将来のために勉強することができます。
1年間で30,000円あれば、1人の子供が学べます。

現在、カンボジアに工房を作って
100人の雇用を創出しているそうです。
この地域で、危険な出稼ぎをなくしています。

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代表の村田早耶香さんの話しも、非常に印象的でした。

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活動を始めたきっかけは、大学の授業で国際問題を聞いてから
カンボジアで、児童売春をなくすために
2004年に、子供たちにPCスクールを始めて、HTMLを教えたそうです。

ただし、農村部で支援をしないと、被害にあう人たちとのギャップがあり
ミッションと、事業のどちらを取るのか苦しんだそうです。

事業モデルを全員で話し合い、モデルを変更し
コミュニティーファクトリー経営のモデルを作ったそうです。

「ミッションを行うために、やり方は柔軟に対応する」

非常に、共感しました。

寄付は、一時的な寄付もあるのですが
継続的な寄付会員があり、ランチ1回飲み会1回費用
子供たちが、売られないように
かものはしプロジェクトを応援することができます。

私も、会員になってみました^^
クレジットカードで、簡単に申し込みが出来ました!

二木会(にもくかい)は、毎月第2木曜日
活動報告と、懇親会を行うそうです。

他の会社や、異業種の人と会うきっかけができ
非常に良い機会を、得ることができました。

昨日も、たくさんの人が参加していました。

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また、二木会に参加してみようと思います♪

関連リンク


NPO法人 かものはしプロジェクト
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