スティーブ・ジョブズの伝記の1を読み終わりました。
445ページのハードカバーで、通勤や家で読みました。
いやぁ〜、ハードカバーは読みづらいんですよねぇ〜
厚くて重いけど…。でも本で買っちゃいました^^
とりあえず、1まで読んで思ったのは
1.他人に負けない、熱い熱い情熱
2.妥協しない製品へのこだわり
3.シンプルにユーザー目線で
3つの点を、強く感じました。
また、アップルのマーケティング哲学の
3つのポイントも非常に勉強になりました。
1.共感
「アップルは、他の企業よりも顧客ニーズを深く理解する」
2.フォーカス
「やると決めたことを上手におこうためには、
重要度の低い物事はすべて切らなければならない」
3.印象
会社や製品が発するさまざまな信号がその評価を形作る
たとえば、表紙で書籍を評価し、パッケージで製品を評価する
マイクロソフトのビルゲイツの話も出てきたりして
懐かしい話も満載でした。
MS-DOSは、エレガントじゃないと…。確かにそうなんですが
C:\>
プロンプトを見ると、今でもドキドキしますw
だって、DOSっ子なんだもん。
途中、BASICの話も出てきて懐かしくなっちゃいました。
昔は、
100 PRINT “HELLO WORLD!”
こんなコードを寝ずにガリガリ書いてたなぁと。
懐かしい。行番号があったんだよねぇ。
AUTOコマンド使って行番号を自動で振ったりと。
というアップルに関係ない話を、最後は懐かしくて書いちゃいましたが
気がつけば家には、mac mini / iPhone / iPad / iPod nanoと
アップル製品ばっかりです。Jobsはやっぱりすごいなぁ。
SteveJobs IIも買ってあるので、読み始めてます。
2が読み終わったら、また感想を書いてみたいと思います。
買ってない人は、是非読んで見てもいいのかなぁと。
読書好きにはお勧めです。本はちょっとって思う人は
映画まで待ってもいいのかなと^^
Steve Jobs Iから学んだ、アップル3つのマーケティング哲学
この記事の所要時間: 約 1分54秒