昨日、iOS5.0.1がリリースされました。
私も今週からiPhone4Sに変えたばかりで
iOS5を使ってたんですが、やっぱり電池の持ちが
悪くなったのかなぁと感じてました。
まあ、半分は気分って気もしますがww
iOS5になってから、初のWiFiからのアップデートをしました。
いやぁ、iTune経由しなくてもボタン一つで
OSのアップデートが出来るなんて、すごい快適♪
具体的なアップデートの方法は
設定 → 一般 → ソフトウェアアップデートを選んで
インストールでポッちっとすれば、10分程度で上がります。
ちなみに、WiFi配下にいると、勝手に
iOS5.0.1のバイナリはダウンロードしておいてくれるみたいです。
通知にも上がってくる仕組みになっているので
iOS5のままの端末は、設定に①が表示されていました。
今回のiOS5.0.1の主な修正点は
・バッテリーの連続駆動時間に関する問題を修正
・iPad(第一世代)のマルチタスキングジェスチャーを追加
・”Documents in the Cloud”機能に関する問題を修正
・オーストラリア英語による音声入力時の認識精度の向上
が変更されています。
iOS5.0.1に変えてどのぐらい効果があるか測定したところ
昨日は、朝に充電をして、下記の電池状況でした。
06:35 100%
07:00 100%
11:25 75%
15:30 30%
約3時間半で25%消費しているので、12時間ぐらいは持つのかな。
まあ、半日は充電なくてもいけるよって事でしょう^^
ちなみに、友人の一色さんがベータ版で検証した結果は
iPhone4s au版で、7:30〜12:30の5時間スリープの状態で
2%の消費だったそうです。
iOS5の場合は、2時間スリープでも、7%消費していたのに対して
iOS5.0.1は、消費0%(これはすごい!?)、
その後、9時間スリープで7%消費にだったそうです。
以下詳細な、検証結果です。
一色さん情報提供ありがとう!!
◆端末
iPhone4s au版 iOS 5.0.1にバージョンアップ
iPhone4s SBM版 iOS 5のまま
◆設定
SiriのONや通知設定・アラート関連などは不必要なものはOFF
必要なものは通常動作設定
※直近の様々なサイトにあるような超節電モードではない
◆動作
この実験期間中は、車で往復80キロくらいの距離を移動。
実験開始から終了までは一切画面を操作せず
◆電池状態
①iPhone4s au版 iOS 5.0.1
朝10時に100% 電源からはずし実験開始、昼まで一切操作なし
昼12時に100% 残量確認で画面を起動
夜21時に93% 昼以降は一切画面起動せず
②iPhone4s SBM版 iOS 5
朝10時に100% 電源からはずし実験開始、昼まで一切操作なし
昼12時に96% 残量確認で画面を起動
※これ以降は通常に電話などで使用したため検証なし
ということで、iOS5.0.1は、便利にポチッと
アップデートした方がいいかなと。
また、1日外に出てるときは、充電池が必須ですね。
おすすめ携帯USB充電池もリンク付けておきます^^/